素直であると言う事
最近、反省した事があります。
頑張る事と頑張り過ぎる事は大きな違いです。
手を差し伸べて下さっているのに、私は大丈夫!です。
お気遣いに感謝するどころか、
馬鹿にされたような気持ちになった事もあります。
父は私が中学生の頃に他界、母はそこからは一人。
私達はいましたが、弟はまだ小学生。
頑張り過ぎて、周りの方々の差し伸べた手を、
私が感じてしまったように、自分は大丈夫だと、
その手を取る事はなかったんだとおもいます。
私達がチャレンジする時も、
失敗する可能性ばかりをいつも語り続けました。
おそらく?彼女が良いと思う道ではなかったから。
心配だったのだとおもいます。
応援して欲しかったのですが、
私も正直にその気持ちを伝える事ができないまま
何十年も…
素直にせめて、伝えられていたら、
きっと何かが違っていたのかもと…。
長い時間を無駄にしました。
少しだけ、やっと伝えられました。
真似して意地を張って頑張り過ぎていたことに、
気づけないでいました。
これからの時間をどう生きるか、考えました^_^
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